こんな事くらいどうでも良いや😄
11時、職場の電話が鳴り私が出た。
掛けてきた相手は分かったが、嗚咽で話が聞き取れない。
『…が貧血で……死んで……』
えっ?貧血?死ぬ?全く理解できない💦
どうにか話しを聞いたら、飼ってるダックスのちいちゃんが貧血で瀕死の状態だと。
輸血出来なければ死んでしまうと獣医さんに言われた。
お願いだから銀玉くんの血液が欲しい。
私は即答した『良いですよ』って。
以前、銀玉くんがお世話になっていた病院なのでカルテはある。
直ぐに病院の人と電話を代わった。
私:『銀次と玉三郎どちらが良いですか?』
病院:『麻酔無しで献血するので…大人しい方が…玉三郎でお願いします』
やっぱり玉くんだよね(笑)
銀ちゃん、はしゃいじゃうもんね😅
14時半に連れてきて下さいと言われ電話を切った。
ダックスちゃんは体温も下がり血管に針が刺さらない状態で11時からはケースに入れられ温め輸血出来る状態をしてたらしい。
玉くんは100cc献血した。
時々『ふぇーんふぇーん…』言いながらもお母さんに寄りかかって頑張った✨
ちょっと痛々しい包帯😅
包帯も悪戯せずそのまま。
お利口さんじゃん😄
もしさぁ銀玉くんに何かあった時の輸血ってどうするんだろう…
そんな事とか考えてたら、銀玉くんいつも元気で居てくれてありがとうって思った。
病院に行く前に帰った時、今日はこんなんなってた。
でもね、こんな悪戯なんてどうでも良くなっちゃった。
銀玉くんいつまでも元気でいてね🙏
玉くんお疲れ様💓